殻のブログ

子どもが成長していく過程で生きやすいと思える社会であってほしい…まずは自分が...

過去の自分になんて言おうか

過去の自分に向けて書いてみよう

 

自分を傷つけていたね

自分を否定して先に進むことが成長だと思っていたのかな

 

自身がないからがむしゃらに頑張ることで

不安を見ないようにしてなんとかやろうとして

一人で抱え込んでした

 

空回りして上手くいっていなかったね

いまもありますが・・・

それでも十分よくやっていた

 

限界を超えて他の人に助けらると

ちょっとスッキリした

 

自分を守ることで精一杯だったのかな

周りも見てていなかったのかな

 

人と距離を置くようにって伝わらなくて

それから負のスパイラルに入って・・・

出て来れなくなっていった 

 

選択肢をもっていなかったからね

しょうがないよ、仕方ないよ

 

もし選択肢を手にしても

今度はまた使いどころに悩むよね

 

別に答えがまだ見つかっているわけではない

 

キーワードとしては

「あいまいさ」「矛盾」の許容かな

「分からない」ことが答えだとも思っている

だからと言ってそのままにせずに

「わからない」なりに自分の言葉で整理しておく

必要はあるんだよね

なんてったってもったいない

 

あと数年、何十年と自分とお付き合い

していかなきゃいけないのだから

このことは変わらない

 

仕事からデジタル設計・開発をしていると

0と1の世界、白黒そのものでグレーを許容できない

頭になっていて、プライベートでも引きずってるね

周りも含めて答えがあると思ってしまう

原因を追究してしまう

 

もちろん良いことがあると思うが

人間そんな単純にできていない

ほんとは単純化したい部類の人間ですが

自分さえも複雑、他人になるともっと ・・・

 

悲しみと嬉しさを同時に味わうことだってある

思いもそれに対する強弱も人によって異なる

 

この違いをどう受け止めるか

これが豊かさだと最近気づくことになる

 

いまどれだけ上手くやれているのだそう

考え方が180℃変わった、なんてことはない

自分は自分だった

少なくとも周りに専門家のかたも増えた

 

頼り方も難しいことはあるが

相談があるというと気さくに聴いてくださる

 

なんとも有難い

 

 

まとまらない